現状、社員がどのような気持ちで働いているのか、「働きやすいさ」や「やりがい」は感じているのか、診断をすることで、実情を踏まえた組織開発プログラムをつくることができます。無駄やすれ違いが減り、望むゴールに早く到達することができます。また、診断や調査を行うことは、社員に対して「会社が本気で取り組んでいる」ことを意思表示することに繋がります。

組織診断を導入することで得られる効果

  • 現状把握が明らかになるので、適切な手を打つことができます。
  • 診断項目を検討することで、方針が明確になります。
  • 定量化することで、部署や個人の比較がしやすくなります。
  • 定期的に結果を測ることで、変化を捉えられます。
  • 社員へのメッセージ効果により、安心を与えることができます。

エンゲージメント調査

従業員エンゲージメントとは、会社に対する信頼感や愛着心を指します。

これまでは「従業員満足度(ES)調査」を行うのが主流でしたが、生産性向上が求められる昨今の企業活動では「自律型人材」つまり、自分が所属している組織に対して自発的に貢献しようとする意欲や姿勢が求められています。

エンゲージメントの高い社員は成長実感が強いため、離職率も下がるとされています。

調査することが目的ではなく、調査項目と組織マネジメントの因果関係を考えます。

① “Q12”(米ギャラップ社のエンゲージメント調査項目)

「Q12(キュー・トゥエルブ)」は、米国最大の調査会社ギャラップ社が全世界1300万人のビジネスパーソンを対象にエンゲージメント調査した際の質問です。無記名で調査した部署別、職種別、在籍年数別の結果から、日頃の在り方の課題を分析します。

▼「Q12(キュー・トゥエルブ)」

  • 私は仕事の上で、自分が何を期待されているかがわかっている。
  • 私は自分の仕事を正確に遂行するために必要な設備や資源を持っている。
  • 私は仕事をする上で、自分の最も得意とすることを行う機会を毎日持っている。
  • 最近一週間で、良い仕事をしていることを褒められたり、認められたりした。
  • 上司または職場の誰かは、自分を一人の人間として気遣ってくれている。
  • 仕事上で、自分の成長を励ましてくれる人がいる。
  • 仕事上で、自分の意見が考慮されているように思える。
  • 自分の会社の使命/目標は、自分の仕事を重要なものと感じさせてくれる。
  • 自分の同僚は、質の高い仕事をすることに専念している。
  • 仕事上で、誰か最高の友人と呼べる人がいる。
  • この半年の間に、職場の誰かが自分の進歩について、自分に話してくれた。
  • 私はこの一年の間に、仕事上で学び、成長する機会を持った。

〈参考〉2017年5月26日新聞報道
世論調査や人材コンサルティングを手掛ける米ギャラップが世界各国の企業を対象に実施した従業員のエンゲージメント(仕事への熱意度)調査によると、日本は「熱意あふれる社員」の割合が6%しかないことが分かった。米国の32%と比べて大幅に低く、調査した139カ国中132位と最下位クラスだった。
企業内に諸問題を生む「周囲に不満をまき散らしている無気力な社員」の割合は24%、「やる気のない社員」は70%に達した。

実際の診断結果例

画像などあれば入れたいです。

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