人材育成とは企業が社員の能力を向上させる全社的な取り組みです。
社員一人ひとりが成長することで、組織全体の組織力が高まり、業績向上や業務効率化が期待できます。
人材に関わる全てのフェーズで研修教育いたします。
終身雇用が一般的ではなくなり、転職によるステップアップも増えた今では、長い時間をかけて社員を育てていくというよりも、短期間で社員の持つパフォーマンスを最大限に引き出すことが重要です。
人材育成も段階を踏んでゆっくりと進めるのではなく、限られた時間を使って最短で成果につながるような手法を取り入れるべきです。
それには、人材育成のプロによる効率の良い教育研修の導入がおすすめです。
サプナの研修教育は、さまざまなフェーズに対応しています。
人材育成における研修例

新入社員研修
新入社員教育では社会人としての基礎知識やビジネスマナーをわかりやすく説明します。
これから社会人として働くことの本質を学んでもらい、今後の業務で役立てられるようにいたします。

次世代リーダー研修
次世代リーダー研修では、管理職や中堅社員などリーダーとしての業務を遂行する社員を育てるためのスキルの習得を目指します。

マネージャー研修
マネージャーには適切な目標設定・計画通りの業務遂行・適材適所の人員配置・メンバーへの正しい評価などの能力が求められます。チームが最大限の成果を出せるようにチームを管理する力を養います。

新任担当者向け労務管理実務講座
労務管理では社員の募集・採用・配置・異動だけでなく賃金や労働時間の管理を含めた社員が退職に至るまでの一連の流れを管理します。
新任担当者向けの労務実務講座では、労務に必要な知識を満遍なく教育します。

新任評価者研修
評価者は自分が行う評価が企業に与える影響や評価される側の気持ちも理解し、同時に評価者としての心構えや責任を認識する必要があります。あります。
新任評価者研修は、正しい評価スキルを新任評価者に身につけさせるためにあります。

ハラスメント研修
ハラスメントは、訴訟問題や企業のブランドを傷つける結果につながる恐れがあります。
定期的にハラスメント防止教育を行うことで、社員全員がハラスメントを予防する意識を持てるでしょう。持てるでしょう。

アサーティブを使った適切な部下指導の仕方
アサーティブを使った部下の指導とは、自分の主張を述べるだけでなく、相手を尊重しながら適切な方法で自己表現を行うことを指しています。
アサーティブトレーニングを受ければ、自分のコミュニケーション方法を改め、部下と円滑に意思の疎通が取れるようになるのです。

自社理解を深めてモチベーション向上
働く気力であるモチベーションは自分で簡単にコントロールできるものではありません。
自己理解によって自分自身を知れば、自分だけでなく他者への理解も深まり、自然に仕事のモチベーションも向上していきます。

創造性向上~”ひらめく”を促す頭の体操~
創造性が高まると、今までに思い浮かばなかったようなアイデアや改善策が生まれやすくなります。
創造性向上教育では、自分の中に秘められている創造性を伸ばすためのさまざまなアプローチを行います。

今後のビジョンを描く~ライフキャリアデザイン~
ライフキャリアとは日々の生活や社会活動における「なりたい自分」のことを指しています。
どのようにライフキャリアを設定しデザインしていくのかを学びます。

管理職が悩む「若手従業員」/「年上の部下」とのコミュニケーション
管理職にとって若手従業員とのコミュニケーションはいつの時代も悩みの種であると言えるでしょう。
研修では、管理職が扱いにくいと感じる対象と、どのようにコミュニケーションをとっていくべきかについて具体的に説明します。
研修の特徴について
サプナの研修では、ただ一方的に情報を伝えるだけでなく、対話やゲームを取り入れて受講者を積極的に研修に参加させることで「受講して良かった」と思われる研修を実施しています。
また、日常業務との関連性を持たせ、行動変容を重視した体験型プログラムを中心に教育を進めます。
研修の場所・時間もお客様のご希望をうかがった上で柔軟な対応が可能です。
[営業時間] 10:00 〜 18:00
[定休日] 土日祝