育児休業給付の内容と支給申請手続(雇用保険)パンフレット公開
2022/09/02
雇用保険の被保険者の方が、子の出生後8週間の期間内に合計4週間分(28日)を限度として、産後パパ育休(出生時育児休業・2回まで分割取得できます)を取得した場合、一定の要件を満たすと「出生時育児休業給付金」の支給を受けることができます。
また、原則1歳未満の子を養育するために育児休業(2回まで分割取得できます)を取得した場合、一定の要件を満たすと「育児休業給付金」の支給を受けることができます。
2022年10月1日施行の改正育児・介護休業法に対応した産後パパ育休(出生時育児休業)を取得した場合の出生時育児休業給付金、および育児休業給付金の支給要件と申請手続きを解説した冊子を厚生労働省が公開しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
厚生労働省:育児休業給付の内容と支給申請手続~被保険者・事業主の皆さまへ