働きやすい環境づくり~不妊治療と仕事の両立支援② 2022年4月から人工授精等の「一般不妊治療」、体外受精・顕微授精等の「生殖補助医療」について、範囲を拡大し、保険適用されることとなりました。企業においてはこのような制度の後押しもきっかけとなり、改…
働きやすい環境づくり~不妊治療と仕事の両立支援① 近年、晩婚化などを背景に不妊治療を受ける夫婦が増加しており、また、毎年妊娠される方のうち数万人が不育症の可能性があるといわれています。2018年に厚生労働省で実施した調査によると、不妊治療をし…
2022年4月から年金制度が改正されました 2022年4月より年金制度改正法等の施行により年金制度の一部が改正されました。・繰下げ受給の上限年齢引上げ老齢年金の引下げの年齢について、上限が70歳から75歳に引き上げられました。また65歳に達した…
ハラスメント対策で企業がやるべき措置 職場では、さまざまなハラスメントが発生するおそれがあります。令和2年度に厚生労働省が行った「職場のハラスメントに関する実態調査」よると過去3年間にパワーハラスメント、セクシャルハラスメント…
職場におけるセクシャルハラスメント対策についての正しい理解 令和2年に厚生労働省が行った「職場のハラスメントに関する実態調査」によると、過去3年間のハラスメント相談件数の推移についてはパワハラ、顧客からの著しい迷惑行為、妊娠・出産・育児休業等ハラスメ…
パワーハラスメント対策についての正しい理解 職場におけるパワーハラスメントやセクシャルハラスメント等の様々なハラスメントは、働く人が能力を充分に発揮することの妨げにことはもちろん、個人としての尊厳や人格を不当に傷つけるなど人権に関わ…
「働き方改革」2022年4月より中小企業もパワーハラスメント防止措置必須に 働く人々が個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を自分で選択できるようにする改革として政府主導で企業が取り組んでいる「働き方改革」。働きやすい環境づくりもまた企業にとっては取り組むべき大切な…
さらに育児休業を取得しやすくする会社の環境づくりに助成金制度 2022年4月1日から段階的に施行されていく改正育児・介護休業法。法改正に対応するにあたっては、「就業規則の改定」から始まり、「研修や相談窓口等」の環境整備や、「複雑な制度内容や社会保険料の免除…
10月1日からの「育児・介護休業法」改正の焦点 こんにちは。キャリアデザインオフィスサプナです。前回は4月から改正になった「育児・介護休業法」のおさらいをしました。今回はこの改正の大きな目玉である10月1日からの施行内容について詳しく解説を…
4月1日改正の育児・介護休業法のポイントをおさらいしましょう こんにちは。キャリアデザインオフィスサプナです。この新年度の4月1日から厚生労働省関連で様々な法改正が行われたのは先日お伝えしました。今回はその中でも大規模な法改正のひとつ。「育児・介護休…