職場におけるセクシャルハラスメント対策についての正しい理解 令和2年に厚生労働省が行った「職場のハラスメントに関する実態調査」によると、過去3年間のハラスメント相談件数の推移についてはパワハラ、顧客からの著しい迷惑行為、妊娠・出産・育児休業等ハラスメ…
パワーハラスメント対策についての正しい理解 職場におけるパワーハラスメントやセクシャルハラスメント等の様々なハラスメントは、働く人が能力を充分に発揮することの妨げにことはもちろん、個人としての尊厳や人格を不当に傷つけるなど人権に関わ…
「働き方改革」2022年4月より中小企業もパワーハラスメント防止措置必須に 働く人々が個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を自分で選択できるようにする改革として政府主導で企業が取り組んでいる「働き方改革」。働きやすい環境づくりもまた企業にとっては取り組むべき大切な…
新型コロナの影響に伴う標準報酬月額の特例改定を延長 新型コロナウイルス感染症の感染状況がなかなか下火になってきませんが、新型コロナ対策として取られてきた健康保険・厚生年金保険の標準報酬月額に係る特例措置の延長が日本年金機構より発表されました…
さらに育児休業を取得しやすくする会社の環境づくりに助成金制度 2022年4月1日から段階的に施行されていく改正育児・介護休業法。法改正に対応するにあたっては、「就業規則の改定」から始まり、「研修や相談窓口等」の環境整備や、「複雑な制度内容や社会保険料の免除…
育児休業期間中の社会保険料はどうなる? 2022年4月1日から段階的に施行される育児・介護休業法ですが、取得しやすい環境整備を会社が整えたとしても、育児休業期間中は従業員からの労務の提供がないこと、ノーワークノーペイの原則に合わせて多…
2022年10月1日からの「育児・介護休業法」改正で必要な会社側の対応 2022年4月1日から改正が3段階に分けて施行される「育児・介護休業法」。10月からの改正点が今回の大きな柱となっています。・産後パパ育休(出生時育児休業)の創設・育児休業の分割取得2022年10月1日まで…
10月1日からの「育児・介護休業法」改正の焦点 こんにちは。キャリアデザインオフィスサプナです。前回は4月から改正になった「育児・介護休業法」のおさらいをしました。今回はこの改正の大きな目玉である10月1日からの施行内容について詳しく解説を…
4月1日改正の育児・介護休業法のポイントをおさらいしましょう こんにちは。キャリアデザインオフィスサプナです。この新年度の4月1日から厚生労働省関連で様々な法改正が行われたのは先日お伝えしました。今回はその中でも大規模な法改正のひとつ。「育児・介護休…